〜レース生地の出来るまで〜
1.整経
レースは地糸と柄糸から成るタテ編み生地です。
地糸と柄糸それぞれを編み機にセット出来る様準備(整経)します。
地糸の整経 柄糸の整経
2.編み立て
準備した糸を編み機(ラッセル機)にセットし編み立てを行います。
正面から見た所(1m巾生地×3枚取) 斜めから見た所(1m巾生地×3枚取)
3.染色
出来上がった生地(糸本来の生成り色)に白などの色付け(染色)を施します。
オーバーマイヤー染色機
レース生地を釜に入れ染色しています。
液流染色機(サーキュラー)
この機械はレースにはあまり使用しません。
ボイルまたは薄地の織物に使用します。
4.最終セット(整理)
テンターと呼ばれる機械で生地巾を正確に整え、熱とローラーによってしわなどを取り、最終セットを行います。仕上がった生地は全て検査を行います。
テンター
生地巾を正確に整えます。
テンター
セットした生地が出てくるところです。
 
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